宝塚にはまった話②
帰宅してからの私はとにかく検索魔になった。
SNSが普及している時代に生きていてほんとうによかった。
まず、このかっこいい人の名前はなに?
組ってなに?専科って?
ムラとは?ガードとは?会とは?
調べれば調べるほどわからないことが出てくるが、
Twitter、ブログ、知恵袋などなど毎日根気よく読み漁っていくうちに
だんだんとそのシステムがわかってきた。
ここまで毎日しつこく調べ続けたのも、好きな人ができたからである。
一目惚れだった。
その一目惚れの相手、私の贔屓は朝美絢さんである。
めちゃくちゃ顔から入った。
なんですか?あのお顔。
ギャラリーなんていう超絶不意打ちの他人撮り写真でも
すべてのお顔が美しい。
まあ、あーさのことはいつか気持ち悪いくらい語るとして、
ともかくあーさに一目惚れした私はそのまま雪組贔屓である。
いっちょ前に贔屓なんて使って・・・
新参者にはまだ気恥ずかしい。
研1だね、ラインダンスデビュー。
宝塚にはまった話①
書き留める場所が欲しくてブログ開設。
タイトル通りね、宝塚にはまってしまった。
宝塚っていうとさ、「1回は観てみたい!」の代名詞じゃない?
嵐のコンサートと並んで。
私もその一人だった。
きらびやかな世界大好きだし、ベルばらも読んでたし(超限定的)。
でもいかんせん宝塚に関する知識がない!
敷居が高そう!お金もかかりそう!まずチケットどうやってとるの?
っていうのがずーーっと続いてたのね。
そして今年の3月。
母と東京スカイツリーに行ったあの夜。
夜景よりも何よりもあるものに目を奪われてしまった。
「TAKARAZUKA REVUE 5STARS NIGHT」
そう、あのシアター。
宝塚とスカイツリーがコラボしていたのだ。
あの映像を見た瞬間から私の生活は変わってしまった。
夢の世界の始まりである。